代表の大津さんを通じて写真を提供頂きましたので
当日の振り返りとともにご紹介したいと思います
なぜか出演者のご家族も写っています (^^;)
夢詩歌は男性キャストに限りがありますが、今回の演奏会では
それを逆手に取りまして「ホセ」と「カルメン」を女性ダンサーで
演じるという形で表現しました。
ある意味、目から鱗が落ちるようなウルトラC演出だったと思います。
ここでは詳細には書きませんが、ホセ役のIさんの経歴を聞くと本当に納得できる演技でした。
写真: 序曲でのカルメンとホセの登場シーン
写真: 間奏曲でのカルメンとホセの2ショット
当団代表の大津さんがスペイン在住時に入手したものです
(織物の名前を失念しました ^^;)
幕が2~3秒だけ微妙に早く降りてしまったのが
惜しかったのですが、この演出は本当に素敵でした。
写真: アラゴネーゼでのVERYによるダンス
昨年の魔笛でも素敵なダンスを披露頂きましたが
今年は人数も増やして更にパワーアップしたダンスになりました
実は、もう一つ上の写真「間奏曲」の次が「アラゴネーゼ」だったのですが
カルメン・ホセのご両名を含む全員のダンサーが共通のため
白基調の衣装から黒基調の服装へ着替えの必要がありまして
ナレーションで間を持たせるなどの工夫をしたのですが
この曲間の舞台裏は本当に大変だったと思います。 (^^;)
オケ側も曲の開始のタイミングを探るのが大変でして
ゲネプロでは幕が上がり始めた所で曲がスタートしたので
それが早すぎということになりまして、、、
本当に舞台というのは難しいものだと思いました
Part2 へ続く(予定)
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