2013年2月23日土曜日

2013.2.20 歌手+合奏団練習

先日20日は合奏団と歌手の合同練習でした
今回の合奏団メンバーは広範囲の地域から
集まっていますので平日夜でもあり合奏団で参加
できたのは半分程度でしたが、「ヘングレ」の歌との
初合わせという意味では良い機会となりました。

主に3月24日のチャリティコンサートで
演奏される部分を中心に合わせました。
まだこれからというところですが、
少しづつ形になっていくように感じられます

歌と合わせてみてカットの位置が変更になるところも
ありますので練習時にはご注意下さい。

次回の練習(歌+合唱+合奏団)は
2月28日(木)の18:30~21:30です
場所は、コミセンおの(小野市民会館内)です

2013年2月16日土曜日

2013.2.16 合奏団練習

今日は合奏団の2回目の練習でしたが
早速、保科先生との初顔合わせになりました

今日の練習が初参加という人もありましたが
それにしても合奏団側は初見大会レベルでしたので
先生に対して非常に申し訳なく思います。

それでも各々のフレーズへの表情の付け方について
色々とご指示を頂きました。そのご指示によって音楽が
変わっていくことを実感しました。私は先生の指揮で
演奏するのが今日が初めてでしたが、改めて先生の
凄さを感じました。

それにしてもHrの1番パートだけでも大変なのに
3番パートも追加で吹きましたのでヘロヘロでした
それでも休憩まで2時間近く休みなく通しましたので
本当に耐久力が鍛えられました

今日の練習はオケだけのところを中心に練習しましたが
次回の練習からは歌も入りますのでさらに楽しみになります

2013年2月10日日曜日

ヘンゼルとグレーテル(フンパーディンク作曲) その1

フンパーディンク作曲のオペラ「ヘンゼルとグレーテル」の曲目紹介を
数回に分けてブログに書きたいと思います。今回はその1回目です

この作品は同名のグリム童話を原作とする3幕のオペラですが
原作は一部残酷な内容が含まれているため、作曲者の妹である
アーデルハイト・ヴェッテがオペラ用に台本を作成しています
そのため原作とは一部異なるところがあります

オペラのあらすじはこちらのリンク先に任せることにして(^^;)

原作と一番大きく異なる点として、兄妹が森に入ることになったのは
原作では母(継母?)に捨てられたのに対し、オペラでは食糧としての
苺を採りに行くよう母親に命じられたためで、父親から魔女の話を
聞いて母親も兄妹を探しに行く点です。

(その2 へ続く)