前回予告通り、ここではソリストとオケについて取り上げます
ソリスト陣 第1部は女性4名で懐かしの名曲
「夜明けのスキャット」で幕を開けました
4人の各ソリスト単独での歌曲もありました
それぞれの個性の違いが出ていたように思います
客演の篠原先生は第1部でソロあり大津さんとのデュエットあり
第2部でのエスカミーリョ(闘牛士)を含めて大活躍でした
篠原先生のおかげで楽しい舞台になりました
ありがとうございました
最後にオケですが、今回はオーボエのFさんが演奏会の
1か月前に双子をご出産されまして、その関係で今回は
オーボエを吹くことが出来ませんでしたが、それでも
第1部の曲で指揮をされて、第2部では打楽器で参加されました
第1部「三角帽子」より火祭り(オケ単独演奏)
第2部では昨年の「魔笛」でのタミーノの笛でも
活躍されたフルートのFさんがコンサートマスターとして
舞台進行に合わせた演奏のキュー出しからテンポ設定から
何かと大変な中、「間奏曲」のソロもこなしてお疲れ様でした
また「ハバネラ」と「アラゴネーゼ」では客演サックス奏者の
Tさんが妖艶な演奏で大活躍でした
このほかにも、今回の演奏会ではオーボエ・ファゴットFさん夫妻の
2人のお子様が合唱で、ホルンIさんの娘さんが打楽器で参加されまして
これまでから参加しているバイオリンのKさん(中学生)も含めて
新しい世代が続々と育っていることをつくづく実感しました (^^;)
これで今回の演奏会の振り返りは終わりまして
来年のチャリティーコンサートまで活動は暫く休止になります
また来年も素晴らしい舞台が出来ることをご期待ください