私は公演後も公式記録ビデオの編集やＢＤ－Ｒディスクへの
ダビング作業もありましたがようやく落ち着きました。
ダビング作業中にはデッキの中にディスクが詰まって
取り出せなくなるトラブルもありました
分解修理も成功して、ディスク取り出し後のデッキは
問題無く作動していますのでご安心下さい （＾＾；）
今回のオペラ公演を振り返ると
既にご案内の通り５月９日に保坂先生が逝去されまして
生前中に先生より頂いた演出プランに沿って
舞台プランが出来あがりましたが、それでも故保坂先生が
直接演技指導出来なかった分を女王役の大津代表が
担われる事になりました。女王役ということでご自身の
演技だけでも大変な筈なので本当に大変だったと思います。
ちなみに7/6記事中の写真でオケを含む出演者全員が
舞台中央上部の太陽のオブジェへ手を差し向けていたのは
この太陽のオブジェを故保坂先生に見立てての事でした。
今回の「魔笛」では男性キャストが多く、多数の客演の方に
ご出演をお願いすることになりましたが、その中にあって
モノスタトスを演じられましたＴさんは「私みたいな素人が」と
ご謙遜されていましたが、意外とキャラクターが立っていて
保坂先生の降板時に保坂先生から指名されたのも
分かるように思いました。昨年のヘングレでは裏方でしたが
一昨年９月の「うりこひめ」の家来役でも見せた悪役の演技が
今回の舞台にも生かされていたように思います。
オケではタミーノの笛を担当されたフルート・Ｆさんの演奏が
本当にお見事でした。（＾＾） これまでの公演では２番ポジションが
多かったのですが、今年は３月のチャリティコンサートでも
大活躍されてまして、本当に頼もしい存在だと思います。
Ｆさんを含め夢詩歌オケの主要メンバーが活動している
加東フィルの定期演奏会が１１月１６日に加東市・やしろ
国際学習塾で開催されます。（詳細はリンク参照）
宜しければどうかこの演奏会にも足をお運び下さい。（＾＾；）
お待ちしています m(_ _;)m
取りとめもなく色々書きましたが、夢詩歌の活動としては
暫く休みを頂きまして英気を養い、新たな活動に備えたいと
思います。新たな活動が始まる時には当サイトでもご案内
したいと思いますのでどうかそれまでお待ち下さい。
